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DoS攻撃 (Denial of Service attack)
 インターネットのサーバなどをクラッキング(悪意を持って攻撃、破壊すること)する手法の1つで、「サービス不能攻撃」とか「サービス拒否攻撃」などとも呼ばれています。 WebサーバやFTPサーバ、メールサーバなど、主にインターネット上の各種サーバに対して大量の(無意味な)サービス接続要求を送り付け、サーバの負荷を高めて、サーバを過負荷でダウンさせたり、ほかの正当なユーザーへのサービスを妨げたりする攻撃のことを指します。 無言電話やイタズラ電話を大量にかけて、相手の正当な業務を妨害するといったところです。
 具体的には、たとえばインターネット上の多数のサイトから同時に、Webブラウザでブラウズするときに使われるHTTPのGETコマンドを、あるサーバに向けて大量に発行する、などという攻撃が行われます。このような攻撃では、サーバから見ると通常のサービス要求と同じように見えるため、拒否することは難しく、サーバが過負荷になってダウンしたり、その他の正当なクライアントへのサービスが滞ったりすることになります。 優れたクラッキング対策ソフトウェアでは、同じ場所から連続して送られてくる(不自然な)サービス要求を検出して、それを拒否することもできますが、完全に排除することは難しいようです。

 

 

 
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